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~適応症~
もう治らないと諦めないで、ぜひ一度ご相談ください
運動器系
腰痛、肩こり、寝違え、膝の痛み、むちうち症、首や背中の痛み
スポーツ障害、肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)
頸椎・腰椎椎間板ヘルニア、骨盤の歪み、骨格の歪み
腱鞘炎、顎関節症、関節リウマチなど
神経系
手足の痺れ、坐骨神経痛、偏頭痛、歯の痛み
脳血管障害による後遺症、自律神経失調症、不眠
めまい、耳鳴り、神経症、更年期障害、不定愁訴など
消化器系
便秘、下痢、胃酸過多、腹部膨満感など
婦人科系
不妊、生理痛や生理不順、月経前症候群、更年期障害
出産前後の腰痛・背部痛・骨盤矯正、子宮筋腫、卵巣嚢腫など
頭痛
一番多いのが頚肩の緊張による緊張性頭痛と言われています。
その他にも、頭の中の血管が拡張した際に三叉神経が圧迫されて起こる片頭痛があります。血管の拡張は副交感神経の作用と同じです。緊張は興奮と同じで、交感神経の作用です。
交感・副交感あわせて自律神経です。自律神経は脊柱から出て全身に分布されます。
自律神経の乱れと言えばそれまでですが、興奮してもリラックスしても症状がでるなんてたまったものではありませんね。
YUでは、脊柱をはじめ頭の調整をすることで、自律神経を整えていきます。
また、背骨のいちばん下、しっぽの部分を尾骨といいますが、
この尾骨が影響して起こる頭痛で来られる方もいます。
頭の骨と尾骨は髄膜といわれる組織で繋がっているため、尾骨の部分が折れ曲がっていたり不具合があると、離れているところで頭痛が起きたりします。かなり細かい部分ではありますが、全体を考慮し評価すると特定されたりします。
めまい
BPPV(良性発作性頭位めまい症)は良く聞く名前かと思います。
キレ芸で有名な芸人や世界的に有名な女子サッカー選手で、一躍有名になりました。
他にも前庭神経炎を原因とするものや、脳幹や小脳での脳卒中が原因として起こる怖いものまであります。なかには診断がつかないものもあるようです。
YUにいらっしゃる、そんな方の多くは首に問題が多いように思います。
首の傾きは上に乗る後頭骨のゆがみを生みます。
まっすぐ立っているようで立てていない状況は、体からの誤った情報を常に小脳に送り続け、目での補正の限界を超えます。
めまいの症状がある方だけでなく、写真で顔が傾いてると言われたことがある方は、ぜひYUでの調整を受けてみてください。
肩こり
肩こりの原因は、ほぼ姿勢のせいです。体の使い方や環境を変えることが大事だと分かっていても、デスクワークなどで環境を変えることが難しい方もいます。大事なことは、しっかり立ち、しっかり座れる身体になること。浮足立つとか地に足をつけるとは、よくいったものです。交感神経が亢進した状態では重心を下に落せませんし、落とした体に左右差があれば上は力を抜けません。
YUでは全体を評価し施術するので、ただ肩の筋肉を緩めるということを目的にはしていません。叩いて揉んで無理矢理柔らかくしたお肉と、体全体に緊張の残っていない自然な柔らかさのお肉とでは違いがあります。肩を揉んでもらって、その時はいいんだけどなぁという方にぜひ知ってもらいたいです。
五十肩
正式名称を肩関節周囲炎といいます。
周囲と言ってしまうくらい症状の出る場所もさまざまですし、原因もさまざまになります。
ですのでYUでは、常に身体の繋がりを考慮し、症状の出ている場所だけでなく、症状の出ていない場所に原因がある可能性を視野に施術しています。
身体の繋がりは筋膜を中心に考えていきます。筋膜は全身タイツを着ているように全身を覆っています。想像してみてください。今着ているシャツでも構いませんが、腕を上げようとしたとき脇の袖を摘ままれていたらどうでしょう。腰の部分、もしくは腹筋の部分でもいいです。上げられないことはないと思いますが、どの場所であっても少なからず突っ張りは覚えるかと思います。何もなかった状態と比べると、いつもより力が必要ですし、動かし方も変わると思います。1回では大したことはなくても、塵も積もればです。
症状は出てなくても、この突っ張りを生んでいるところを減らしていくことが、身体の余裕を作り、健康へのメンテナンスとなります。
症状がなくても今引かれている場所がないか気になる方は、お気軽にご相談ください。
腰痛
腰痛も、さまざまな原因で起こりえます。ここでは、一つの例を挙げたいと思います。
デスクワークやタクシーなどの長距離ドライバーは、座位の状態で長時間いるため、腎臓が押し込まれ、ひとつの場所に制限されてしまいます。
もともと臓器には呼吸の際などに動けるスペースが必要で、それを制限されるということはその臓器のパフォーマンスを落とすことになってしまいます。このようなお仕事の方に結石が出来やすいのもこのためかと思われます。
腎臓は関連する筋肉に大事な姿勢筋である腸腰筋があり、そこに問題があると腰痛をたやすく引き起こします。
YUでは、各臓器にスペースを作る施術も行っており、幅広い対応が可能です。
O脚
YUではO脚も、全体の姿勢として施術します。それでも、膝だけの動きで診れば、膝の最終伸展時にscrew home movementという下腿の外旋が出来ない方が多いように思います。本当に僅かな動きではありますが、この動きを重視しています。この動きが出来ないと膝が伸びきらずに安定しなくなり、O脚を助長してしまいます。足元の歪みは後々大きな問題を生みやすいので、早めの対応をお勧めします。
※ 重度の疾患をお持ちの方はまずは医師の診断をお受け下さい。
その上で補完医療、代替医療として当院をお選びいただく事をおすすめします。
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